……お久しぶりです。とんでもなくお久しぶりです。
別ジャンルでの創作活動で手が回らなかった、と言えば言い訳になりますが、更新が著しく滞ってしまっていることを深くお詫び申し上げます。別ジャンルの方が一段落ついたら更新も少しは早くなる、と思いますので、どうか見捨てずにいてやって下さいませ。
えっと、あまりに何もないので、ぺろっと短歌でも載せてみます。年始に詠んだものです。
くれなゐの枝にかきつく赤子の手冷たやいたやと白雪にぎり
「赤子の手」はあるものの比喩なんですが、何の比喩か分かって頂けましたでしょうか?
答えは………………紅葉です。ストレートすぎますね、こんなにためる必要もなかったか。笑
年末に京都へ行った際、八坂の塔のあたりで赤い葉が数枚残っている紅葉を見つけまして。ご存知の方もいらっしゃると思いますが年末の京都はとにかくすごい雪で、その赤い葉の上にもいくらか積もっていました。その情景をそのまま詠んだものです。
実は懸詞を仕込んであったりします(自分で説明カッコ悪い)。お暇な時にでも探してみてやって頂けると幸いです。笑
さて、久々の更新でした。年が明けてもう随分経ってしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
短歌に関してご意見、ご感想など頂ければ幸いです。
別ジャンルでの創作活動で手が回らなかった、と言えば言い訳になりますが、更新が著しく滞ってしまっていることを深くお詫び申し上げます。別ジャンルの方が一段落ついたら更新も少しは早くなる、と思いますので、どうか見捨てずにいてやって下さいませ。
えっと、あまりに何もないので、ぺろっと短歌でも載せてみます。年始に詠んだものです。
くれなゐの枝にかきつく赤子の手冷たやいたやと白雪にぎり
「赤子の手」はあるものの比喩なんですが、何の比喩か分かって頂けましたでしょうか?
答えは………………紅葉です。ストレートすぎますね、こんなにためる必要もなかったか。笑
年末に京都へ行った際、八坂の塔のあたりで赤い葉が数枚残っている紅葉を見つけまして。ご存知の方もいらっしゃると思いますが年末の京都はとにかくすごい雪で、その赤い葉の上にもいくらか積もっていました。その情景をそのまま詠んだものです。
実は懸詞を仕込んであったりします(自分で説明カッコ悪い)。お暇な時にでも探してみてやって頂けると幸いです。笑
さて、久々の更新でした。年が明けてもう随分経ってしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
短歌に関してご意見、ご感想など頂ければ幸いです。
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